いらっしゃいませ❣ 『後輪Wタイヤ』のブースにご来店頂きまして有難うございます!
2017年10月上旬、埼玉県熊谷市の麦畑、除草剤散布(楽輪ー001番、装着)
≪下記の内容の文章と共に、上の二枚の写真を送って頂きました≫
前略 楽輪、大変良かったです。
麦まき後のフカフカの畑も500Lの除草剤タンクをのせても、スリップなく楽々作業が終了しました。
ありがとうございました。
仲間にもすすめたいのでパンフレット10枚ほどほしいです、どうですか?
、まずはお願いかたがた、お礼申し上げます。 乱筆にて 早々
-軽トラの補助輪機構(Wタイヤ)ーの補助輪は、軽トラの長靴又は樏(カンジキ)
運転手を選ばない軽トラ、高く積み上げるより低く積んで、一台多く軽トラを導入する方向の方が増加しています。
【楽輪】品番001番の部品写真;
1.左端・上下のタイヤ: 補助輪完備品(左右有り)
ラグタイヤ(500-12、2PR、チューブ)
接続軸組み込み品≪M12×30L、円錐ナット≫
2.右端・上下のタイヤ:
軽トラタイヤ&ホイル(左右無し)
TG4、145R12,8PR≪ハブ穴が大きい≫
軽トラ・ダンプに着けている強度の高いタイヤです
3.真ん中の上下:
ハブ金物、赤マーク(右用、逆ネジ)
左用は黒マークで普通ネジ
黒い●状の2個は、ハブ金物の泥除けゴムセン栓
4.中央左端上下:丸座付きセンターボルト
(M24×ピッチ2)
赤マークは右用で逆ネジ、黒マークは左用
5.中央上下(水色):センターボルトのネジカバー
6.中央の右端(銀色):19mmの六角レンチ(直)
SCM435、メッキ
≪19mmのメガネ・スッパナを手配ください≫
← 旧品番001番の展示品;
≪軽トラック装着時のイメージ≫
7.ラグタイヤ(補助輪)外々の幅は、約178cm:
※ラグタイヤはグリップ力が強く、横滑りも激減
※急峻な傾斜畑でのUターンも安全
※谷側のみに補助輪⇔等高線方向の走行GOOD
8.片側のWタイヤの幅は、約29cm:
※両側のWタイヤが、同時にしかも完全に畝溝に落ち込むことは無いので、お腹を擦ることは、激減する。
【約90%の方が導入する機種】
この機種最大の付加価値は、補助輪の着脱が簡単・迅速に行えること。
神奈川県三浦市の大根農家約80軒で1~4台/軒、導入頂いております(補助輪は一組で使い回しする方が多い)が、 「慣れると一分、全く苦にならない!」 との事です。又、「楽輪を買った農家は本当に助かっているよ!」との評価を頂いています。
【利用開始の手順】(動画の前半)
1.現用の後輪タイヤをジャッキアップして外す {現用のホイルの中心穴(ハブ穴)が小さい}
2.ハブ面を掃除して、ハブ金物を差し込む
{P.C.D.100/114.3mm兼用}
3.商品のホイル付きラグタイヤを取り付け、ジャッキダウンして、ハブ金物先端にゴム栓を差し込み、一般道走行状態となる。
【補助輪の着脱】(動画の後半)
4.2枚の4~5cm厚みの板に、後輪左右の
タイヤを乗り上げる。
{補助輪の外周が地面より浮いた状態になる}
5.補助輪に組み込んでいる接続軸の先端の溝と、ハブ金物の先端と突起部をかみ合わせ、補助輪ホイルの外側の中心にセンターボルトを差し込み・ねじ込んで固定。
注ー1: ハブ金物及びセンターボルトは、右側は逆ねじで赤マーク(反時計回りで閉まる)、左側は普通ネジで黒マーク
注ー2: 圃場内で利用する際は、25cm前後の長さのスパナで、軽く手締めするだけで十分です。
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